2011年に行った山2012年07月28日 03:49

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初めて登った百名山は、伊吹山、荒島岳、焼岳、乗鞍岳、悪沢岳、赤石岳、木曽駒ケ岳、空木岳の8座

トラックデータを矩形でくくる!2011年04月22日 18:25

命題:複数の点から構成された自由曲線データを矩形で囲ったときに、矩形の内部にある曲線だけをフォーカスしたい。

命題
命題の図

解決方法
(1)矩形の範囲が決定したときに、自由曲線の任意のデータが矩形に対してどの位置にあるかを予め全点について求める。
具体的には矩形を構成する4線を伸ばしてできる領域を9つに分けて、各点がどれに所属するかを決める。


fig1

(2)自由曲線を構成する任意の開始点と終了点に注目する。まずは開始点が上図のどの領域に属するか判断する。さらに終了点がどこの領域に属するのか判断する。
fig2

(3)開始点と終了点の属する領域により、明確に矩形に入っている(コリジョンしている)かどうかを判断できる場合がある。
fig3
例えば、開始点が1領域にある場合、終了点が上図の青で示された領域に属すれば、確実にコリジョンしないので、計算を除外できる。逆に赤で示された領域は必ずコリジョンする。黄色の領域はコリジョンする場合としない場合があるので、計算が必要となる。

(4)次に黄色い領域がコリジョンしているかどうかを判定する。
fig4
開始点が1領域、終了点が8領域にある場合には、矩形の末端点である点cとの比較でコリジョンを判定できる。開始点と終了点から構成される線よりも点cが下にある場合はコリジョンしている、そうでない場合はしていないと判断できる。
fig5

開始点が1領域、終了点が6領域にある場合は、同様に矩形の末端点である点bとの比較でコリジョンを判定できる。開始点と終了点から構成される線よりも点bが上にある場合はコリジョンしている、そうでない場合はしていないと判断できる。

なお、9領域の計算はやや複雑で、線が点cよりも上にあり、かつ点bよりも下にあることを比較しなくてはならない。
fig6
開始点が4領域にある場合は上図のような判定となる。5領域と6領域は必ずコリジョンし、1領域と4領域と7領域にある場合には必ずコリジョンしない。
2領域と3領域は線が点aよりも下ならコリジョンする。
8領域と9領域なら線が点bよりも上ならコリジョンする。

上記をまとめると、開始点が9領域x終了点が9領域のテーブルが作られ、
それぞれの場合わけは
「必ずコリジョンする」
「必ずコリジョンしない」
「点aより下ならコリジョンする」
「点bより下ならコリジョンする」
「点cより上ならコリジョンする」
「点dより上ならコリジョンする」
「点aより下で点dより上ならコリジョンする」
「点bより下で点cより上ならコリジョンする
の8通りのパターンに分類できる。

領域の分類により、コリジョンの計算は4/9に縮小できる。
しかも線と矩形のコリジョンではなく、線と点の判断をすればいいので、計算を大幅に節約できる。

以上。

オスプレー ホーネット32買いました2011年03月06日 23:17

ヤマレコに日記登録しました。

http://www.yamareco.com/modules/diary/12710-detail-18015

ここのところ夏用の日帰りザックでいいのを持っていなくて、BC用のスイッチ26を使いましていましたが、さすがに使い勝手が悪いので、夏用にオスプレーのホーネット32を買ってみました。もうご存知の方も多いと思いますが、オスプレーの最新の軽量ザック(乾燥重量で590g)です。収納性もかなり優れています。
収納のポイント
・中は1室でぺらぺらなので、ずばりズタ袋です。
・ハイドレーションがきちんと背中に入ります。
・ショルダーベルトのポケットは携帯は入るけどGPSは無理
・トップポケットはボタンで外せる
・サイドポケットは500mlは入るが、それ以上は厳しい
・ピッケルを付けるところはあるが、ストックは工夫が必要そう
・アタッチメントは見た感じ脆弱そう。壊れるとしたらここかな。

軽くてよいのですが、ペラペラなので、荷物が容量分きっちり入らないとぶかぶかして頼りないかもしれません。46もいいかな、と思ったのですが、これにフルでモノ入れちゃうと結局重くなって意味がないかもと思ってしまいました。
荷物を付けて担いだ感触はかなり軽く、これだけでも山 に行きたくなってしまいたくなります 。
まだ色が1色しかないのですが、たくさんのバリエーションがでるといいですね。

三つ峠山に行ってきました(2010/12/4)2010年12月04日 21:56

2010/12/4 山行日記
三ッ峠山 富士山絶景ポイント 天気はとにかく晴れ!!!


三つ峠


11月は忙しくて山にいけなかったので、だいぶ寒くなりましたが、久々に山に行ってまいりました。
ここんとこ富士山が見える山に行きたかったので、いくつかの候補から三ッ峠山にしました。
あまりきつい山でないことはわかっていたので、朝7時に出発、10時前に登山を開始しました。
登山道は車でほぼ最後まで行ける道なので特にきついところはありませんでした。
12月なので、霜柱がたくさん盛り上がっていました。

天気はとてもよく、最初から最後まで雲ひとつない晴天に恵まれました。
帰りはほったらかし温泉によってほうとうを食べて帰ってきました。